代々木ゼミナールってどんな塾?|札幌の予備校を調査!羊子ママの口コミ・レビュー
こんにちは!羊子ママです♪
最近、ママ友がヨガを始めて、オススメされてます。健康にもいいみたいだし、私も始めてみようかな〜!?
さて、今回は、羊子ママの札幌の予備校調査第二弾です!
今回は「代々木ゼミナール」について、調査したコトや、口コミ・評判を紹介していこうと思います!!
代々木ゼミナールってどんな塾?
「代ゼミ」の愛称で親しまれている、三大予備校(駿台、河合塾に並ぶ)ですよね!
テレビCMなんかもあんまり見た記憶がなくって、一番印象的なのは数年前に全国の校舎をたくさん閉鎖して、すごく少なくなったことくらいかなあ…。
今では、全国に7校あるみたいです。三大予備校の中でも、かなり数は少ないですよね。
でも、キャッチフレーズの「志望校が母校になる」っていうのは、なんというか、ぐっときますよね!!
さてさて、代々木ゼミナールは一体どんな予備校なのか、見ていきましょう!
代々木ゼミナールの授業形式は?
代ゼミでは、①対面形式の授業と②映像授業があります。
対面形式
このスタイルは、河合塾や四谷学院でも取られているような、いわゆる「生授業」スタイルです。
大きな教室に、複数人の生徒が集まって、1人の先生が黒板を使って授業をします。
生授業のいいところは緊張感をもってのぞむことが出来るところです。
ただし、校舎によって、講師の先生の実力にムラがある可能性があるので、そこが玉に瑕…。
映像授業
代ゼミの映像授業は「個別ブースVOD授業」という名称です。札幌にもある、東進衛星予備校のようなスタイル。
優秀な先生の授業を収録して、地方の校舎で受講できるようにしたものなので、札幌にいながら、東京の有名な先生の授業を聴くことが出来るのです!
かなりフレキシブルに、自分の都合に合わせて時間割を組んで、受講することができます。
部活の引退の関係でスタートが遅れてしまったり、周囲のレベルに追いついていなかったりする場合には、自分で勉強の進度を決められるので、いいですよね♫
ただし、先生の授業のわかりやすさに感動して理解することばっかりに重点がいってしまうと、成績は伸びません…(次男、二郎の時の実体験)
あとは、個人で受けていると眠くなったりしそうな気がしちゃいます。
代々木ゼミナールのテキストは?
代ゼミではオリジナルのテキストを利用しています。授業を指導しているプロの先生と、各教科で、教材編集のプロであるスタッフの方が、作っているみたいです。
最新の入試傾向を研究したものなので、これまでに実際に試験で的中した問題もあります。
予備校について調べていると、テキストは河合塾が強いようですが、どの予備校に行っても、いい参考書で補強すれば、大丈夫な気もしてしまいます。
代々木ゼミナールの合格実績は?
代ゼミは、札幌にある四谷学院のように、合格実績を数として公表していません。
ですが、webページを見てみるとわかるように、東大、京大などの超難関校や、北大を含む旧帝国大学にも合格者はたくさんいそうです。
国立医学部とか、早稲田慶応の難関私大に受かっている生徒も多いみたい。
代々木ゼミナールってどこにある?札幌の校舎は?
さっきもちょっと書いたのですが、代ゼミは2014年に規模を大幅に縮小したので、今は全国に7校舎のみです。
東京、名古屋、新潟、大阪、福岡に6校舎と、もちろん、札幌にも1校舎あります!
札幌の代ゼミは、札幌駅のすぐ北にあります。
駅の東側の北口から出て、信号を渡ってすぐに右に曲がると、ついちゃいます。
北口から徒歩1分という立地の良さ…!
ガラス張りの、背の高いビルで、すっごいキレイです一目でわかると思います。
北東の向きに秀英予備校があるのが目印になるかな?
あとは、南側の交差点を斜めに渡るとすぐにセブンイレブンがあります。
外見しか見ていないですけど、あんなに校舎がキレイでおしゃれだと、勉強にも身が入りそうです!!
さて、今回は代々木ゼミナールについて、ざっくりと紹介しました〜!
次回の記事から、カリキュラムや授業料について、詳しく書いていこうと思います。
〈次回の記事〉
代々木ゼミナールのカリキュラムはどんな感じ?
「講師の代ゼミ」のこだわりに羊子ママもびっくり!
〈メイン記事〉
羊子ママが調べた、札幌市内の全ての予備校についての記事は下のリンクから!↓↓↓
〈まとめ記事〉
羊子ママの三男三郎が、武田塾札幌校で浪人した、受験奮闘記のまとめ記事は、以下のリンクから↓↓↓