【まとめ】代々木ゼミナールの口コミ・評判や料金を徹底調査！最適な予備校選びのための情報集｜羊子ママのレビュー
こんにちは！
羊子ママです
先日、富良野に住んでいる友達から
ふらのワインの赤ワインをいただきました！
久しぶりに旦那と飲もうかと思います♪
お酒好きな羊子ママですが、
このブログでは札幌の予備校情報を、
息子3人を予備校に通わせていた経験をもとに
まとめて、紹介しています♪
札幌には大学受験のための予備校がたくさんあるので、
選ぶのが難しいですよね…。
なので、そんなお悩みを持っている方々の、
少しでもお役に立てたら嬉しいです♪
さてさて、前回までで、代々木ゼミナール札幌校について、お話してきました。
代ゼミの特徴や、費用、サポート、
寮などについて、それぞれ記事を作りましたが、
今回はまとめて紹介しようと思います♪
３人の息子を予備校に通わせてきた視点から、
「どんな学生が向いている！？」
というところにも触れていきたいな〜と思うので、
興味があれば読んで見てください！
- 代々木ゼミナールの特徴・基本情報
- 代ゼミのカリキュラム・講師について
- 代ゼミの映像授業「フレックス・サテライン」について
- 代ゼミで浪人するのにかかる費用・学費、免除・減額について
- 代ゼミで受けられるサポート
- 代ゼミのスケジュール（1日、週間、年間）
- 代ゼミの夏期講習・冬期講習について
- 代ゼミの寮について
- 羊子ママの見解：代ゼミってどんな人に向いている？
代々木ゼミナールの特徴・基本情報
三大予備校と呼ばれる大手予備校の１つです。
「講師の代ゼミ」と言われるくらい、講師陣は実力派揃い！
校舎の先生の生授業を受けることも、東京の先の映像授業を受けることも可能です。
代ゼミのカリキュラム・講師について
代ゼミでは、
志望校別に受ける授業が決められているコースと、
自分のレベルにあった授業を選ぶことができる
オリカリコースというものがあります。
教科ごとの実力にムラがあったり、
講師にこだわりがあったりする場合はピッタリです。
受講する講座についても、
先生がアドバイスをくれるので心配しなくても大丈夫！
代ゼミの映像授業「フレックス・サテライン」について
代ゼミは映像授業が充実しています！
映像授業限定の講座もいくつかあるので、 生授業と掛け持ちで受講する生徒も多いようです。
自分で受講する時間を決めることができるので、現役生には嬉しいシステム♫
さらに、自宅でも受講することができてしまう優れもの。
質問の対応も、専門のスタッフがしっかりしてくれますよ♫
代ゼミで浪人するのにかかる費用・学費、免除・減額について
やっぱりきになる、学費を調べてみました。
他の大手予備校と大差はないのですが、代ゼミは学費免除・減額のシステムが充実しています。
浪人にかかる費用を抑えるチャンスがつかめるかも…！？
代ゼミで受けられるサポート
プロの講師の先生の他にも、浪人・受験生活をサポートしてくれる人たちがいます。
学習内容での疑問はもちろん、勉強の仕方、志望校の決め方、生活の見直しなど、いろんな面から気をかけてくれるので、私たち保護者も安心して通わせることができます。
代ゼミのスケジュール（1日、週間、年間）
代ゼミでは、勉強時間をしっかりと確保しつつ、先生に質問に行く時間も十分にある1日のスケジュールが組まれています。
さらに、１週間の予定には「インプット」と「アウトプット」がバランスよく組み込まれています。
代ゼミの夏期講習・冬期講習について
代ゼミの夏期講習は１コマ90分×５日で１つの講座が完結します。
そのラインナップは、映像授業を含めると2000以上！！
各教科の分野別の講座や、大学別の対策の講座があります。
代ゼミ札幌校では、北大の他にも、札幌医大や小樽商科大学の対策講座を受講することができます。
授業料などは記事本文で詳しく紹介しております↓↓
代ゼミの寮について
札幌からは遠いけど、代ゼミ札幌校で浪人させてあげたい！
セキュリティがバッチリなのはもちろん、プロのスタッフが浪人生活をサポートしてくれます。
規則もしっかりと決められているので安心です♫
羊子ママの見解：代ゼミってどんな人に向いている？
ここまでで、代ゼミについて、だいぶお伝えできたんじゃないかな〜と思うのですが、「で、結局うちの子は代ゼミに向いてるのかな？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、３人の息子を予備校に通わせた、わたくし羊子ママの考えをちょっと書きたいと思います！
個人的に、代ゼミはこんなタイプの人が向いているのかな？と思います↓↓
・厳格な管理をされなくてもある程度自分で頑張れるタイプ
・受験科目によってムラがあるタイプ
・どうしても学費を抑えたい場合
駿台や河合塾に比べると、代ゼミは生徒の管理がそれほど厳しくないような印象を持っています。
オリカリや単科ゼミのように、生徒が選んで取り組むことができるからです。
代ゼミ札幌校の口コミ・レビューを見てみても、出欠管理などもそれほど厳格ではないように思えました。
だからこそ「自分で頑張れる」という力が大事です。
その点、三男の三郎が通っていた、武田塾は性質が近いと思います。
武田塾に、講師による授業がついてるってイメージかな〜？
武田塾では、選ばれた参考書を使って自分で勉強を進めるスタイルなので、おそらく一番効率はいいです。
ですが、代ゼミは実力のある講師の先生が揃っているので、
参考書を使って自分で勉強するのは難しい！という場合には代ゼミの方が勉強しやすいかもしれません。
授業があると予習・復習が必要になります。
その時間があるから、勉強するようになる！というメリットはありますが、
その時間には自分で演習を進めることもできてしまうので、ある意味デメリットとなる人もいるのです。
どこまで「自分でできるか」というのを見極める必要はありそうです！
あとは、教科ごとに講座を選ぶことができるシステムがあるので、実力にムラがある場合にはぴったりだと思います。
また、お金ばかりに目を取られないように気をつけていただいたのですが、代ゼミの学費免除・減額システムは、費用的な面から見るととても魅力的です。
低い学費で、プロの講師の授業を受けられると考えると、とてもよいと思います。
ただし、費用はあくまで参考までに！しましょう！！
最後に付け加えるなら、代ゼミに行くなら映像授業かな…？と個人的に思います。
実力のある先生が揃っていると入っても、やはり代ゼミ札幌校の先生よりも、東京本部の先生の方がいいのでは…？と思うからです。
実際に、人が集まるのも東京ですから、案外間違ってはいない見解だと思います。
なので、映像授業に向かないな、という方にも、代ゼミはあまり向いていないかも？と思います。
色々とお話ししてきましたが、結局は予備校に通う本人と話して決めるのが一番大切なので、それはお忘れなく！！
さて、これで代々木ゼミナール札幌校についての記事は終わりです！
予備校選びに悩んでいる方の力になっていれば幸いです♫
ここまで読んでくださってありがとうございました！
〈メイン記事〉
浪人生活は、親子での予備校調査から！！
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〈まとめ記事〉
羊子ママの長男 一郎が、河合塾札幌校で浪人した受験奮闘記のまとめ記事は、以下のリンクから↓↓↓
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